都ほとり

こころに浮かぶ思いを気ままに文(ふみ)に書きなして、世の人に伝え広めたい

   

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田母神論文 ~反省なき自画自賛~


平成20年(皇紀2668年)11月13日(木曜日) 第2号






 航空幕僚長の田母神俊雄氏の出した懸賞論文が問題になり、彼が更迭された問題で、あれこれと議論が交わされている。彼は論文の中で、支那事変や大東亜戦争がアジア諸国の殖民地支配からの独立を早めたと言っている。確かにそうかも知れない。しかし、そうだとしても日本はこの戦争で大負けし、大陸や満州の権益をすべて失い、朝鮮、台湾、樺太など、日本人が血を流して得てきた新しい領土をすべて失ったのである。それに加え、あまたの無辜の同胞も失ったのである。これは日本にとって大損害ではないか。あの戦争が正しかったなどと回想する前に、もう二度とこのような失敗をしないよう反省するのが先ではないか。反省もなしに過去を正当化するだけではまた同じ間違いをするに違いあるまい。大東亜戦争でも、緒戦の大勝利に浮かれて、反省と言うものを忘れ、時流を見極められなかったからこそ、あのような酷い負け方をしてしまったのではないか。


また、あの戦争を起したのはコミンテルンや米国政府の仕業だと言うが、そんなことを言ったってどうしようもなかろう。結果的に彼らが勝ってしまった以上、彼らのほうが一枚うわてであったということである。結局そうなってしまったのは、合従連衡、権謀術数のはびこる世界で日本が無策であったからである。
 今度日本がまた戦争をするようなことがあっても、もう何も失ってはならない。そのためには過去を讃えるばかりではなく、何がいけなかったのかということを謙虚に分析して、次に備えるべきである。

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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

  1. 2008/11/13(木) 01:00:38|
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